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2011年6月

2011年6月28日 (火)

MSのカタログ出来ました

モーターサイクル用カタログが出来ました

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というか・・・初めて作りました(汗)

どこで手に入るかというと

全日本ロードレースのパドックです

GP2 ミクニ iBeat TELLY&KALLYとST600 West Powerのパドックで「PFCのカタログチョーダイ」と言えばもらえるはずです

なんでバイク用品店には置いていないかというと、違法逃れなわけではないホントのサーキット専用パーツだから

サーキット領域の温度でないとすぐに無くなります・・・

あと、ロードレース系のショップにもじきに置かれると思います

さて、今週末はツインリンクもてぎで全日本ロードレース!

私はF4で筑波・・・どこでもドアが欲しい・・・

2011年6月25日 (土)

今晩、18時よりBSプレミアム

アインシュタインの眼という番組知ってますか?

BSプレミアムで土曜日の18時からの番組で、最新のハイテクビデオカメラなどを使って人の目には見えないものを見ようという番組です

そして今晩取り上げるのは「フォーミュラニッポン」

ルマンが管理しているトヨタの開発車が走ります
通常の車載カメラでは見られない世界が見られるはず

サーモグラフィの画面も予告にありますね
これはリアのギアボックスとブレーキ周りか?

とても楽しみです

ところでドライバーは誰なんでしょ
ヘルメットは小暮選手っぽく見えるんだけど、トヨタの車だし・・・・

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放送予定
6月25日(土) 午後 6:00~ 6:44  #134 レーシングカー ~その速さの秘密~(仮)
6月28日(火) 午後 0:00~ 0:44  #134 レーシングカー ~その速さの秘密~(仮)
7月 1日(金) 午前 0:15~ 0:59  #134 レーシングカー ~その速さの秘密~(仮)

PFCのグローブが映るかも、とルマンのスタッフが言ってました(笑)
映ったらPR料取られたりして

2011年6月11日 (土)

祝!

昨日よりレースウィークに入った全日本F3 第3・4・5戦 FSW

F3は通常ではFポンと併催で1レースウィークに2レースが行われるですが、今回はFSWのワンメイクレース祭りの中での単独開催なので3レース行われます

今回は新チーム、B-MAXエンジニアリングのデビュー&シェイクダウンになりました。

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金曜日の練習走行は1.5hが2本

ここでタイヤの確認やセットアップを詰めて行きますが、最後の10分は各チームともニュータイヤを装着してベストタイムを出してきます

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ここでなんと関口選手がベストタイム

B-MAXは新チームですからユーズドタイヤを持っていないので、走り始めからニュータイヤでアタック

最後の10分で他チームもアタックしましたが、関口選手のタイムを上回ることはありませんでした

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午後のセッションではスリーボンドの安田選手がトップタイム

トムス 蒲生選手、B-MAX 関口選手が続きます

KCMG 西本選手もきっちり6番手に入り、現行車のCクラスが上位を押さえます

B-MAXは経験のある関口選手とはいえ、新チームのシェイクダウンでこの順位は見事です

ところが!

先ほど現地から速報が入りまして

B-MAX 関口選手 第3戦 優勝!!

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予選4番手(安田・山内・蒲生・関口)からスタートした関口選手はウェットから乾いていく難しい路面の中、2周目に入った時点で2番手で前を行く安田選手を追う展開

関口選手は一時は詰めるものの、マシンの仕上がりの差もあり、徐々に離され2秒差まで開きました

そこでトップを走行していた安田選手が痛恨のスピン

トップに上がった関口選手がチェッカーを受けました

2位は安田選手、3位に蒲生選手です

どんどん乾いていく路面にウェットタイヤを装着したブラッドレー選手と西本選手は残念ながら勝負権無しでした

B-MAXエンジニアリング関係者にとってはこれ以上無い最高の1戦になりました

また、これでCクラスはトップ争いに1台加わることになり面白くなります

明日行われる4・5戦はドライになるでしょうから、それも楽しみですね

2011年6月 9日 (木)

こんなもん売るな!(怒)

ショップから預かったブレーキキット

GT-R R34のリア用らしいが、330mmにブレンボのF3系のキャリパーを合わせるキット

S耐用と同じスペックで作ってもらったスペシャルらしいのだけど、もう使い道がないのでということでウチにやってきた

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ローターはブレンボの330mm これはもちろん問題ない

330mmで社外キャリパーを装着するには、マウントを収めるスペースを稼ぐためにローターを極端に車体の外側に出す必要がある

おかげでハブとの当たり面よりローターのセンターがかなり外に出ている珍しいローターベルになってますね

歪みが心配な形状ですが、まぁOK

ボビンはAPタイプ・・・APそっくりですがボルト穴がミリ(APはインチボルトです)

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ボビンとローターベルの間でフローティングを出すベルフローティングタイプですね

(逆にボビンとローターの間でフローティングを出すのはローターフローティングタイプと言います)

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ブレンボは基本的にはローターフローティングです

長穴の中に丸いボビンが入って、長穴方向にフローティングができるわけ

今回のようにベルフローティングにする場合には長穴に合わせた形状のボビンを使います

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これはブレンボのレーシングカーで使うボビン

付け根の長穴形状が、ローターの長穴とがっちり組み合うわけです

さて、このローターキットのボビンは・・・

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なんだこりゃ・・・???

APタイプのボビンの下には鉄板丸めたカラーが入ってました

このカラーはボルトに対してもローターに対してもガタガタ

ローターの長穴に対して丸なので、ここでも外周方向のフローティング(というよりガタ)が出てます

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つまり、ベルフローティングでありながらローターフローティングでもあるわけですね(笑)


どうりで回転方向も外周方向もフローティング過大でローターのセンターが全然出ないはずです


しかも8箇所のボビンのうち、カラーが入っていたのは4箇所のみ!

回転方向の負荷は半分の4箇所のだけに掛かるわけです

こんなの、あっという間にボルト折れますよ


どうも、手持ちにあったブレンボローターとAPのコピーボビンを無理やり組み合わせたローターキットのようです


さらに組み合わされていたブレンボのレーシングキャリパーはフォーミュラ用の271mmローターまでしか使えないキャリパー

奥までローターをくわえられず、パッドの外周側3分の1はローターに当たりません

全く使い物になりません、というより危険です。


こんなものを作って、「S耐仕様の高性能ブレーキキットです」と言って売っている業者がいるうちは、この業界はまっとうな業界とは思われないだろうと思います(怒)

ユーザーも安いからといって簡単に飛びつかないこと

駄物、本当に多いですから



このボビン・・・見覚えあるんだよね 

2011年6月 7日 (火)

踏まないで

先週末にAPで行われたフォーミュラニッポンはボスが一人でサポートだったので、ブログ更新はなしでした

震災でスケジュールが詰まって毎週どこかのサーキットでサポートなので、たまには休ませてよということでご勘弁を

今週は金曜からFSWでF3ですが、私は日曜日は筑波へ移動してアイドラーズ


F3は今回からCクラスに新チーム、B-MAXエンジニアリングから関口雄飛選手がカムバック参戦です

関口選手はB-MAXとしては今シーズンはF3とF4の2クラスにエントリー

GT300でランボにも乗っていますから合計3クラスですね


関口選手といえども、B-MAXはF3初参戦のエントラントですのでいきなりの好成績というわけにはいかないかもしれませんが、シーズン後半にはかなり期待できますね

もちろん、ローター・キャリパー・パッドはPFCのパッケージです


さてタイトルの踏まないでですが、残念ながらハイヒールとかが出てくる話ではなく、ピットストップの話

ピットに戻ってきて、エアやダンパーを調整してもらっている間、ブレーキペダルを踏んでいませんか?

走行中は走行風で冷却されていたキャリパーですが、ピットストップでは走行風がなくなり、ローターからの熱気にさらされて苦しい状態になります

そこでブレーキペダルを踏んでいると、ローターの熱がパッドを通してキャリパーに伝わりやすくなるので、キャリパー(フルード)の温度が上がりやすくなります

ブレーキの冷却が十分ではない車両ではピットストップの間にベーパーロックが起きて、ピットアウト後の1コーナーでズボっと行ってしまう場合も

少しでもキャリパーに熱が伝わらないようにするためにはピットストップで止まっている間はブレーキペダルは踏まない

これ鉄則です

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