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2010年5月

2010年5月31日 (月)

Zチャレンジ行ってきました

昨日行われたZチャレンジの開幕戦

天気予報ではウェットの覚悟だったのですが、ぎりぎりのところでドライで開催できましたね

エントリー44台は過去最高でしたが、車両製作が間に合わなかったなどで残念ながら出走は42台

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参戦回数の多いエントラントの中にはブレーキ温度管理を身に付けた人も多く、PFCユーザーの中ではブレーキトラブルは皆無

ユーザーサポートも余裕アリアリです(もっと働けという声は聞こえなかったことにします)

今回のテーマはブレーキも含めて大幅に仕様変更を行ったガレージ4413のRS-S車両

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より、一般エントラントに近い仕様で参戦したいということで、これまでフロントに入れていたGT500のお下がり鍛造モノブロックPFCキャリパーは撤去して、ガレージ4413オリジナルのF50+PFCレーシングローターのキットに変更

リアもAP Racingの4ピストンから標準ブレンボに変更

ブレーキについてはデチューンですね

ただし、リアに開発途中の3Dレーシングローターのプロトタイプを入れさせてもらいました

合わせてレギュレーションで推奨とされているロールケージを装着し、車の重量バランスも変わっているので、この仕様で問題が起きないかチェックする必要があったわけです

練習走行から予選への20分間の走行中にチェック

フロント   キャリパー 156℃   ローター405℃
リア     キャリパー 118℃   ローター287℃  (いずれも左側)

全く問題なし、むしろフロントのダクトを半分閉じてもいいくらい

これならば次戦の茂木のタイムアタックも問題なし

勝つ為だけの車両ではなく、自社でメンテナンスをしているエントラントにフィードバックする為の研究開発車両ってわけですね

今回は前日の晩に完成してのシェイクダウンで熟成不足いうのが残念・・・

レースはニスモ大森ファクトリー+荒選手の参戦も、ガレージナカムラ 壷林選手のポールtoウィン

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1シーズンかけて作りこまれたガレージナカムラに対して、ニスモは多少のモディファイを行っただけでDVDプレイヤーやウーファーまで装着されたマシンですから、むしろ2位はさすがですね

総合3位のZファイター山田と4位のたじまーる選手もRS-Sを押しのけての順位ですから拍手!!

そして、終盤のマシントラブルでリタイヤになってしまった秋田の大型新人 工藤選手もRS-Sに一歩も引かない走りを魅せてくれました

P1060667 ナニが大型かはあえて書きませんが(笑) えぇもちろん偽装です

今回からエントラントを2グループに分けて別に予選を行い、総合タイムの上位は決勝A、下位は決勝Bという進行に変わりましたが、タイム差が縮んだことで以前は発生していた周回遅れが無くなり、非常に走りやすくなったように見えました

むしろ新たにエントリーしやすくなったかも

マナーも雰囲気もどんどん良くなっているように思えます

しかし、事情があったものとは思いますが、表彰式に出席せずに帰ってしまったRS-Sがいたことは残念でした・・・

さて、Zファイター山田のブログの写真の裏側はこうなっております

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2010年5月28日 (金)

EG6 フロント 621-R 再生産です

数年前に廃番とさせて頂いていたシビック EG6のフロント用カーボンメタリックレーシング 621-Rですが、25セット限定で再生産致しました

AE86にEG6用キャリパーを移植しているオーナーにもようやく準備ができました

計算上は前効きが強く出るFCローター+FD前期キャリパーより、EG6の移植のほうがバランスは優れていますね

温度も前後差が50度以内という絶妙のバランスになります

さて、山田さん、いつ走るよ?

残念ながら今回はない!

最近、急にブログのアップが増えたZファイター山田

・・・ひょっとして暇なのだろーか??

Zファイターはフリーの雑誌編集者ジャーナリストという仕事をフル活用して、日々レベルアップに励んでいるフツーのクラブマンレーサー(笑)

REVスピードによく登場するZ33は彼の愛車

雑誌の企画でクラブマンレーサーを演じているわけではなく、自分の財布からエントリーフィーを払って出場しているわけです

彼もPFCを自分の金で買って使っているユーザーの一人

なかなか一人のクラブマンレーサーのコメントを継続して聞く機会は少ないですから、彼の意見は貴重です

指導のしがいもあるし、それを媒体で広めてくれますから

自分の理想通り100%のパッドを求めるのではなく、80%の優れた性能に対して残り20%は自分と車体をパッドに合わせこむとか

さて、私が趣味で作っている(笑)PFCのTシャツですが・・・

今週末の筑波では私の手持ちは無し!!

入賞すれば賞品に入っているかも・・・?

新色の仕上がりが遅れてまして、間に合いませんでした

ごめんねー

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これは前回の製作分

基本的に同じ色は12着しか作りません

再製作はしないのが原則なんですが・・・訳あってつくることもないことは・・・ないです

2010年5月27日 (木)

いよいよZチャレンジ開幕

今週日曜日は筑波サーキットでZチャレンジの開幕戦です

私はサポートで回っていますので、ご相談があれば声をかけてください

PFCのデカいロゴが前後に付いたピットシャツを着てうろうろしています

さて、昨年は盛況で、まずはエントリー受付という予選がありましたが、今年は予選・決勝共に2ヒート制をしいたのでエントリー枠は昨年の倍に拡大して出場しやすくなりました

といっても今回のエントリーは過去最大の44台ですから、それでも残り枠は10台ちょっとしかないですね

Zは1500kg以上の重量級車両ですから、それなりにコストはかかります

でもマーチカップで年間250~400万円くらいはかかりますから、レースのコストとしては激安

同様のレースというと他にはエリーゼスーパーテックや111CUPアイドラーズなどですね

日本のレースカテゴリーで家族でも出来るのはここまで

父親がドライバーで、息子がタイヤエアを見て、母親が他車のタイムを伝える

祖父や祖母が応援なんてシーンを見てみたい(そんなの一度も見たことないけど)

あ、エリーゼスーパーテックも同時開催ですよ

2010年5月26日 (水)

スーパーFJ FSW

先週末はもてぎのフォーミュラニッポン&全日本F3は別働隊に任せて、私は富士チャンピオンレースで行われるスーパーFJ&F4のサポート

水・金・土とドライでの走行があったものの、日曜日の決勝はウェットということで難しいレースでした

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マクラーレンの奥にフェラーリ、そしてロータスもいます (笑)

ちょっと前の空力デバイスでごちゃごちゃしていないころのF1のカラーリングが人気です

ちなみにスーパーFJとは長らく入門フォーミュラとして行われてきたFJ1600の後継カテゴリーで、エンジンはホンダのL15A(フィットの1500ccエンジン)です

各サーキットごとのシリーズが行われ、シーズン終了後に日本一決定戦が行われています

鋼管フレームにHパターンミッションというのはFJ1600と変わりませんが、前後にウイングを装備してフォーミュラカーらしい外見です

セッティングを行うことが許されないカテゴリーであるFCJのドライバーが、セッティング技術を学ぶ為にスーパーFJにエントリーすることも多く、今年のFCJ開幕戦で2連勝を上げた中山雄一選手も昨シーズンはルボーセモータースポーツから筑波と茂木のシリーズに出場していました

FSWでのレコードは今年の第二戦で松井孝允選手がマークした1'47.917ですから、1500ccといってもさすがはフォーミュラカーです

さて、今回はハコが年1回の4時間耐久でした

二人合わせて111歳のペアが総合優勝(笑)

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ADR関 本場所優勝おめでとうございます

ロータスエリーゼ&エキシージ用3Dレーシングローター発売

BSKのエリーゼスーパーテック車両 オレンジ号でテストを進めていましたロータス エリーゼ&エキシージ用3Dレーシングローターが、BSKの専売アイテムとして発売になりました

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http://www.bodyshop-kobayashi.com/parts_foot.htm#pfcbrakerotor

価格 97,125円/枚

フロントは295mmに大径化、リアはSTDの288mm

サーキット走行における性能を重視し、スリットはレース車両と同じDDSスリットを採用

ブレーキのコントロール性、耐久性において既存のローターをはるかに上回る逸品です

カーボンメタリック レーシングとの相性はもちろん抜群です

写真はプロトタイプの為にフランジ部の防錆処理がなされていませんが、商品では耐食処理が施されます

今週末に筑波サーキットで行われる、エリーゼスーパーテックにて展示します

(雨が降らないことを願うのみです)

2010年5月12日 (水)

S2000 3Dレーシングローターキット発売決定

S2000 AP1・AP2 フロント用 3Dレーシングローターキット STD径の発売が決定しました

ボビンによる締結は従来の3D方式ですが、ナットを廃してローターベルにタップを立ててキャリパーの逃げを確保することにより、従来は不可能だと思われていたSTD径での2ピースフローティングローターを実現しています

ローターベルは低合金鋼で製作し、タップを立てるに十分な強度を確保

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さらに、従来のディンプルスリットではなくレーシングローターと同じDDSスリットを導入することで、大径化を必要としない制動力を実現

また、長く露出したフランジ部の錆抑制のため、耐熱性の高い耐食処理を施しています

5月17日販売開始

メーカー希望小売価格:160,650円(税込) 左右ペア

価格以上の価値を自信を持ってお約束します

2010年5月10日 (月)

こんなのも作りました

スーパーFJのブレーキは260mm径で10mm厚のソリッドディスク

それをエリーゼのフロントで使用しているようなAPの対向2ピストンで止めています

スーパーFJは今シーズンからタイヤがヨコハマに代わってグリップが向上

ラップタイプは上がりましたが、ブレーキには厳しくなりました

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そんなわけでローターが参ってしまい、パッドが能力を発揮できないケースも出てきたことからプロトタイプのローターを製作しました

これからローターベルを製作して、テストを開始できるのは一月後くらいでしょうか

うーん、こいつも楽しみです

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