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2009年11月

2009年11月27日 (金)

2009シーズンのまとめ

週末が明ければ師走、2009年のレースもシリーズ戦はほぼ終了

というわけで2009年のPFC カーボンメタリックブレーキパッドが獲得したタイトルをまとめました。

SUPER GT
GT500 ドライバータイトル  No.36 脇坂寿一/アンドレ・ロッテラー
GT500 チームタイトル    No.36 LEXUS TEAM PETRONAS TOM'S

Formura Nippon
ドライバータイトル       No.31 ロイック・デュバル
ルーキドライバータイトル     No.10  塚越 広大
チームタイトル         NAKAJIMA RACING

全日本F3
Cクラス ドライバータイトル No.1   マーカス・エリクソン
Cクラス チームタイトル   PETRONAS TEAM TOM'S

スーパーFJ
筑波シリーズ                No.62  中山 雄一 もてぎスタイル・ルボーセPFC
岡山シリーズ          No.27 片寄 勝政 セキグチ・ミストKK-Sベクトル

今年はスーパーFJやF4でもユーザーが誕生し、さっそくスーパーFJのタイトルをもたらしてくれました

そして

Zチャレンジ RS-3        No.314  ミサイリー松 Garage4413☆黒Z33
(松クン、ちゃんと見てるかー?)

これらはPFCの公式記録として保存されます

さて、ぜんぜん話は変わりますが、私が今シーズンサーキットで撮った写真のベストショットを大公開

本家のブログでもこれだけはっちゃけてればいいですよね?

えいっ!!

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タイトル獲得おめでとうございます(笑)

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2009年11月25日 (水)

こんな時代もありました

スーパーGTも含めて、世界的にレギュレーションでキャリパーは6potまでというレギュレーションが一般的になって久しい今日この頃、久しぶりに8potレーシングキャリパー用のパッドを取り寄せてみたら・・・

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うちのパッドにどこかで見たようなマークがついてる・・・

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って言わずと知れたブレンボのマークです

おー、久々に見ました
というのもブレンボ純正のレーシングパッドはPFCがOEM供給を長らくしていたんです

このパッドはOEM供給が終了する前に製造したものなんですね
だから、ブレンボのマークと品番が印刷されているわけです
ブレンボ向けではないものも全部印刷しちゃったみたいで、さすがアメリカ合理的(笑)

今はPFCもキャリパーとローターも製造しているのでガチンコのライバルになってしまい、それが理由でOEM供給は終わりました
AP Racingもアルコンも同じくPFCのOEMだったんですよ

355ミリの人にお待たせ!

3Dクラブレーサーローターの355mmは作らないのかという要望があまりにも多いので・・・

P1060008

とりあえずプロトタイプ作りました

これで不具合がないか確認をして本生産に入りますよ

今回のローターの当たり幅は56mm
ブレンボのモノ6Pも、CP5555の54mmも、ブレンボF50も全部使えるようにちょっと技もくれました
GDBのRA-Rの方もカラーでキャリパーを少々外に出せば入るわけです

板厚はもちろん32mm

予定価格はボビン含みで\75,600/枚(税込)

ローターベルのワンオフ製作パッケージにするとフロント2枚で\261,450ってことになりますね

ちなみにプロトタイプが1組残ってます
プロトでいいから早く作りたいって人は連絡ください

早いもん勝ちね

2009年11月24日 (火)

Zチャレンジ最終戦

Zチャレ最終戦はいつもに増して熱かった

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ハーフウェットの予選では、時間が進むにつれて路面が悪くなるにも関わらず、終盤にベストタイム連発して順位が入れ替わりまくり

チェッカーが出ても全車が戻ってくるまで油断できない、本物の「予選」でした
6秒台が1台、7秒台が6台、8秒台が5台と僅差で、なんとスーパーGTの予選よりも接近戦(笑)

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そして決勝は、エンジンノーマルのRS3クラスにも関わらず予選でポールを獲得した星野選手が100馬力以上差があるRS1クラスの車両を抑えてポールtoウィン!!

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裏ストレートでは400PSのモンスターに後ろにぴったり付かれるのに、最終コーナーを立ち上がってコントロールラインを通ると1秒差に広がってる!?

ピットの2階で見ているとコントロールタワーが邪魔で最終コーナーがみえないので、あの裏側でなにが起きているのかとかなりもどかしい感じでしたが、あとで車載をみて納得です
あの車載はYOUTUBEにアップしないの?

ちょうど一年前の昨年の最終戦でHossyがデビューした時には、ドライでも今回の予選タイムに及ばなかったのに・・・Garage4413&星野選手はこの1年で進化しましたね~

Hossy&高村さん 優勝おめでとう!!

あと、RS3クラス シリーズチャンピオンのミサイリー松選手もおめでとう

話変わって、2週間後 12/6のニスモフェスティバルでもZチャレンジが行われます
今回はエントリー台数が多すぎて開催キャンセルになったRS-Sクラスのショップデモカーも参戦しますよ

PFCも例年通り出店しますから来てね

2009年11月20日 (金)

せっかくのFSWなのに

昨日はFSWでZファイター山田のテストに行ってきました

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だけど走行を開始すると同時に天気予報がはずれて雨・あめ・アメ

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雨じゃブレーキのテストにはなりません あーあ

週末のZチャレンジに向けてぶっつけ本番が確定です(笑)

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せっかく田中実センセイも来たのに、テストメニューの変更でこっちも少々手持ちぶさた

テストで雨は困ります。。。

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お?!

2009年11月12日 (木)

あんたらえらい

スーパーGTで芸達者ファンサービスと言えばARTA8号車のチームクルー

今回も決勝日の朝フリー後のサーキットサファリでメカニック一同がピット前に並んで、バスが通ると満面の笑みで手を振り振り

伊沢選手もピットイン位置のボードを持ってアピール

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この徹底っぷりがカッコイイっす

チーフの平野メカは先週末が誕生日で、ポールtoウィンが誕生日プレゼントだったそうで

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さらに芸に磨きがかかることうけあいですな

2009年11月11日 (水)

スーパーGT GT500タイトル獲得

先週末のスーパーGT最終戦は混みましたね~
場外の駐車場まで使用するほどの客入りで、さすがに帰りの高速のインターまでが遠かった(笑)

レースはNo.8 ARTA NSXが序盤はNo.36のリードを許すものの、終わってみればポール to ウィン
NSXの引退レースを優勝で飾りました

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来年のホンダの車種は何になるんでしょうね?
FRなのは間違いないようですが・・・CR-Zじゃ小さいか??

肝心のタイトルはGT500はカーボンメタリックブレーキパッド&3Dレーシングローターのユーザーであるペトロナスチームトムスがタイトルを獲得、GT300はNo.19 レーシングプロジェクトバンドウが獲得

GT500のタイトルは予選でトムス(レクサス)が圧倒的に優位な布陣を築いた時点で9割がた決まっていましたね

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今シーズンもPFCにタイトルをもたらして頂きありがとうございます!!

(36業務連絡:あの写真使いたかったんですが、衝撃的すぎるので止めておきます(笑))

2009年11月 4日 (水)

エボⅩ用の価格発表

先日のブログで試作品をアップしたエボⅩ用のV2ローターキットの本生産が始まり、価格も決まりました

\159,600(税込)です

直径:350mm、厚さ:32mm、パッド当たり高さ:60mm

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うーん、やっぱりでかい

PFCのお約束で、ローターのパッドが当たらない部分は温度の不均等の原因になるのでカットですから、こいつの直径は正確には348mmです

こいつの特長はPFCの特許である最新のV2システムによる2ピースの締結です

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V2はボルトの数が他社と同じフランジと同数

ちょっとアピール度が減るよねといった方もいましたが・・・よく見てくださいよ

他社のボルトはロータの熱膨張を阻害するフランジ貫通型、でもV2のボルトはフランジとフランジの間にあるんです

V2は展示しておくと、ローターの知識があまりない人はチラ見で素通りですが、知識がある人からはガン見&質問攻めに遭います

ある意味踏み絵(笑)

その種明かしは

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ローターベルにフランジを受ける形の溝を掘り、3Dシステムでのボビンの機能を受け持たせて、リングで横方向を押さえる構造なのです

ちゃんと3Dシステムから振れ防止スプリングの機能は引き継いでます
今度は外からは見えませんが

3Dに対するメリットは、ローターの熱膨張がさらにスムーズになることによるブレーキフィーリングの改善と引きずりの低減です
あと、ローターアウターのみの交換が簡単(笑)

デメリットはローターベルの製作コストが大幅アップ・・・

ローターベルには12個のフランジをコピー用紙の厚さほどのクリアランスで均等に受け止めることが要求されるわけですから、半端な精度じゃありません

3Dではボビンが別体なことで、ほんのわずかですが寸法的な逃げがありました
でも、V2はベルとボビンが一体ですから、まったく逃げがないんです

ローターとローターベルの両方の精度に自信がなければ出来ません

来週には第一便が入荷しますよ!!

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