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2009年4月

2009年4月30日 (木)

モーターサイクル用ページを追加しました

ホームページリニューアル後、モーターサイクル用ブレーキパッドのページが消滅していましてご迷惑をおかけしておりました

ようやく復活です

http://www.pfcjapan.com/2.htm

ホームページでパッド形状の確認も出来るようになりました

2009年4月28日 (火)

踏み方

豚インフルエンザがフェーズ4になってしまいましたね
これ以上感染が拡大しないことを祈ります
でもGWで多くの人が海外に行ってますから、GW後には日本でも感染者が出そうですね・・・

さてブレーキの「踏み方」ですが、2種類に大きく分けられます

1. 手前から合わせて踏んでいく
2. 一気に踏み込んで、抜いてコントロールする

街乗りでは誰でも1の踏み方ですね
踏んでから徐々に踏力を上げていくような踏み方です

こちらのほうが街乗りの延長上ということもあり、一般的ですね

しかしながらサーキット走行においては1の踏み方は、2の一気に踏み込んで抜いてコントロールする踏み方に劣ります

1ではブレーキを踏んでいる時間が長いので、ブレーキに熱が溜まりやすく、パッドの消耗も多いです
さらに手前からブレーキを踏んでしまうので遅いですね

だからスーパーGTやFポンに乗る「プロ」のレーシングドライバーに1の踏み方をする人はいません
皆そこまで上がってくる過程で2に修正されますし、修正できない人はプロにはなれません

PFC カーボンメタリックブレーキパッドは2の踏み方に合わせて開発されたブレーキパッドです
一気に強く踏んで温度を上げてブレーキを効かせ、抜いてコントロールする踏み方を行ってこそ本来の効きが得られます

PFCで1の踏み方をすると、PFCは国産スポーツパッドに比べて初期バイトは低いので「効かない」という評価になります
温度がなかなか上がらないので効きが出てこないのですね

しかし2の踏み方では適正温度域に即突入しますから、おいしい効きが立ち上がりコントロールも自在です
そして奥での効きを楽しんでください

PFCは使い手への要求も多いです
上手い人に合わせたパッドですから

2009年4月24日 (金)

エボよ、お前もか

ショップよりEVOⅧでサーキット走行に4輪ロックでコースアウトしたということで相談がありました

もちろんABS付き車両・・・ロックはありえないはずですが・・・

タイヤはワイヤーが出るほどの見事なフラットスポットが出来たそうです
さらにABSのチェックランプが点灯

最近、このようなABSの誤作動をちらほら耳にするようになりました

いろいろ原因は考えられますがインリフトでのロックもその一つのようです

インリフトが起きやすい鈴鹿のデグナーで発生したというケースが複数ありました

インリフトは街中を走る中では発生しませんから、市販車のABSでは想定外の誤作動が起きやすい条件なのかもしれませんね

GWの予定(業務連絡)

世間では16連休なんて方もいらっしゃるそうですが

PFCジャパンのGWの営業はカレンダー通りです

さて、5月3・4日はスーパーGT 第3戦FSWですよ

もちろんこちらにもレーシングサービスで出動です

GW?? ナニソレ?? タベタコトナイ??

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2009年4月23日 (木)

跳ね馬ローター

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マイナスのオフセットが特徴的なローターベル

(背景にやたらと散らばってる緩衝材の新聞紙は気にしないでください)

理由はわかりませんがフェラーリのブレーキローターはオフセットがマイナスです

F430のフロントに355mm×32mmとF50スモールピストンを組み合わせたいというオーダーに応えて製作しました
ローターベルはオーナーの希望でブラウン系のハードアルマイト

リアは写真を撮り忘れましたが328mm×28mmの標準サイズ2ピースに純正モデナです

なお、通常のF50キャリパーを使用するとピストンサイズが違いすぎてブレーキペダルがふかふかになるそうです
街乗りドレスアップならそれでもOKですけれど、サーキットを走るならばNGですね

このキットに興味がある方はフェラーリ専門店リスポスタまで

2009年4月22日 (水)

S-GT Rd.2 SUZUKA

いろいろあってもう水曜日・・・・気を取り直していきます(笑)

さて、先週末のSGTはラスト5周で大波乱でした

http://supergt.net/jp/

No.3 HASEMI TOMIKA EBBRO GT-RとNo.8 ARTA NSXは損傷の程度がカメラと逆面だったので確認できませんでしたが、コース上に散らばったパーツの多さからすると軽傷とはいかないようですね
Rd.3まであと10日程しかないので、ハセミモータースポーツ&NISMOとスーパーアグリのメカニックは連日徹夜でしょうね・・・

それにしても、今回の2&4であらためて2輪と4輪の特性の違いを実感しました
ラップタイムではGT500が約13秒上回りますが、130R前での最高速はスーパーバイクが40km/hも上回ります

FSWのサインガードでスポーツ走行を見ていると、ナンバー付きのリッターバイクの速度はFポンよりも速いですからね
加速・最高速の2輪、コーナーリングの4輪て感じでしょうか??

S-GTのメカニックもスーパーバイクには興味しんしんでした
某チームのメカニックいわく、「まあ、バイクはここにいるほぼ全員が一度は通った道でしょ?」

なるほど納得

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2009年4月16日 (木)

週末は2&4

今週末は鈴鹿サーキットで2&4

スーパーGTとジャパンスーパーバイクですから、両方とも市販車ベースモンスターマシンですね

(2&4とは2輪と4輪の共同開催のレースのことです 為念)

前回は2007年の鈴鹿でJSBとFポン・・・・ん??

スーパーGTで2&4って初開催ですね

昨年までのスーパーGTの参加台数ではJSBの分のピットが確保できないので2&4は無理でしたが、鈴鹿のピット拡張とスーパーGTの参加台数減少のおかげで開催できるようになったと・・・なんか微妙ですな

さて、準備準備

2009年4月13日 (月)

こんな引き方もあります

ブレーキダクトというと、バンパーのファンネルからダクトホースでブレーキまで引っ張るのが一般的ですね

ダクトホースは自在に曲げられるのがメリットですが、隙間が狭いとホースとタイヤが干渉してしまうケースも・・・そんな車種にはこのような方式もあります

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写真は996GT3RSRの左前輪です

ボックスでアップライトの裏側まで持ってきて、タイヤの切れ角分だけダクトホースで可動域を設けています
そしてローターのベンチレーテッドの裏側にがっつり空気を送り込むというわけ

さすがにベンチレーテッドの裏側まで送り込むのは市販車では難しいかもしれませんが、ボックスにすることで干渉の可能性は減らせます

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あと、ロアアームにつける導風板ですが、なるべく地面に近づけてやらないと風が逃げてしまって効果が薄れます

延長する際は万が一地面に接触しても問題ないような素材でやってくださいね

2009年4月10日 (金)

新作・・・かな?

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なんのことないZ33用のTボビンタイプのローターベル・・・ですが、これは通常品とはオフセットが違うスペシャル

(いつもワンオフなんですけどね・・・)

お客様は既にE社の6POTを装着されているそうで、その位置のままで取り付けられるようにオフセットを変更して製作しました

E社の6potの本来のローターの当たり幅はブレンボF50などで使用するものよりも3mm程度狭くなるのですが、今後キャリパーをバージョンアップしたくなった場合にも使えるようなサイズをあえて選択しています

こんなこともやってますよ

≪業務連絡≫
火曜日にボビンが入ってきたら、組んで持っていきます  よろしくです

2009年4月 8日 (水)

ブレーキホースも替えましょう

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あまりにも衝撃的な画像です

純正ブレーキホースがカシメ部分からすっぽ抜けてます

最終コーナーでは異常を感じることなく通常通りブレーキング
しかし、1コーナーでは全く感触が無いままペダルが一気にフロアまで到達したそうです
ベーパーロックかと思い踏み返すも、もちろんペダルが戻ってくることは無く、せめてサイドブレーキで減速するのが精一杯

車両はご想像通りの状態になりました

新車登録から1年弱、サーキット走行はミニサーキットを10回程度
ブレーキ温度の管理がなされている車両です

本件は街中走行車両であれば新車保証でクレームになるケースですが、サーキット走行を1回でも行った車両は保証対象外になるそうで、同様のケースは他にも確認されているそうです

確かに保証書にもそのように書いてあります・・・・

エンジンがかからなくなっても命に関わることはありません
しかしブレーキが突然全く効かなくなれば、最悪の結果もありえます

さらに街中で発生して、他人を巻き込んだら・・・・??

自分と他人の安全を守るための最低限の対策はしておきましょうね

追記
このようなケースもありました

車両はブレンボを標準装着、写真は右前です

2009年4月 7日 (火)

全日本ロードレース選手権 Rd.1 筑波

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全日本ロードレース選手権も開幕

半袖でちょうどいいくらいの好天で、上着がうっとうしいくらいの陽気でした

恥ずかしながら私は全日本ロードレース選手権を観るのは初めてでして、2輪と4輪のエントラントと観客の距離の違いに驚きました

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GP-MONO、GP125、GP250、ST600、スーパーバイクと5クラスものレースが行われますからエントラントが多い!!

当然ピットに全チームは収まりませんから、ピットは交替で使用して、ガレージはテントを使用します
必然的に観客からマシンが近く、いつでもピットウォーク状態です

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いま何の作業をしているのか一目瞭然
それも手を伸ばせば届くんじゃないかという距離(笑)

これなら2千円のピットウォーク券は安いですね

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ほっしー4413、次のオートポリスは頼むぜ!!

フォーミュラニッポン Rd.1 FSW

 
フォーミュラニッポン&F3もいよいよ開幕しました

フォーミュラニッポンは経済危機の影響があって台数は13台と少なくなってしまいましたが、新車導入の効果もあって今年はバトルの多いシリーズになることが第1戦の内容で確認できました

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昨年よりダウンフォースの増加&排気量アップで車はかなり速くなりました

まだ昨年のFN06 松田選手のコースレコードを上回ってはいませんが、満足にロングランもできていない状況でのタイムですから、第4戦のFSWでは更新されると思います

特にセクター1とセクター2は早いですね

あまりに速くて、13インチのホイールに収まる中では最強のスチールブレーキと言い切れるシステムを投入していますが・・・・うーん、現状ぎりぎりかな

熟成されてどんどん速くなっていくマシンに合わせるべく、PFCも新アイテムを投入していく予定ですが、それによって更にマシンが速くなるという悪循環です(笑)

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F3は16台とエントリーが増加

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今シーズンからタイヤがブリヂストンからハンコックに変更されました

その影響がどのように出るかが気になるところでしたが、何と予選でトップ5台がコースレコード更新!!

強い縦剛性がいい結果を生んだようです

こっちも更にブレーキが厳しくなりました・・・

車の進化についていくのは大変ですが、ここでの進歩があるからクラブレーサーにも選ばれるかと思うといっそう力が入るというものです

がんばんべよ

2009年4月 2日 (木)

さて今週末は

いよいよFポン&F3も今週末のFSWで開幕です

フォーミュラニッポン公式ページ

全日本F3公式ページ

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Fポンは今年は2デイ開催ですが、F3は昨年同様の3デイ開催ですからお間違えなきように

そして、全日本ロードレース選手権も筑波サーキットで開幕

MFJホームページ

PFCジャパンでは以下の2選手にサポートを行っています

GP250 No.19 レイラスポーツ 中尾健治選手 TZ250

GP250 No.46 ミクニiBeat 4413 星野知也選手 TZ250

両イベント共レーシングサポートでうろうろしてますから、聞きたいことがあったら声をかけてくださいね

さて、昨日のエイプリルフールねたですが、実は事実が混じってます(笑)

どの部分でしょう?

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