ネットで調べ物をしていて気がつきました。
COLEMAN・・・かの有名なアウトドア用品メーカーではありません
小ロットでもオリジナルのローターの製作してくれるアメリカのブレーキローターメーカーです
他にもいろいろとコピー製品を作ってますが、製品のレベルはと言うと「全く評価に値しない」というところでしょうか?
そのローターのエアベーンがAP Racingキャリパーを使ってブレーキキットを販売している某メーカー(?)のものに似ているのです
思わず某メーカーのローターを引っ張り出してきて見比べると・・・
あれ? エアベーンの中に文字のようなものが浮き彫りになってる
「C」 「O」 「L」 「E」 「M」 「A」 「N」
なんだ、始めから書いてあったんじゃないか!
今日と明日の2日間は鈴鹿でFポンの公式テストですが
雨(ーー;)
フォーミュラには厳しい雨量です
これではブレーキのテストにはなりません・・・
残念ながらテスト中止
天気予報がはずれました

GT300のテストですが午前中はピットレーンの雪の処理で中止
フォーミュラの走行枠ですが今度は雪が降ってきました

先日ブログアップした放射式温度計を先週末のオートファクトリー走行会でテストしてきました。
シンワ 放射温度計C レーザーポイント機能付 放射率可変タイプ
※放射率固定タイプもあるので注意
ローターの素材である鋳鉄の放射率は
| 鋳物 | 50℃ | 0.81 |
| インゴット | 1000℃ | 0.95 |
| 溶解した鋳鉄 | 1300℃ | 0.28 |
| 600℃で酸化した鋳鉄 | 200~600℃ | 0.64~0.78 |
| みがいた鋳鉄 | 200℃ | 0.21 |
・・・どれが該当するのかよくわからない(笑)
とりあえず2周ほど走行した200℃のローターで接触型温度計の温度と合わせると放射率は0.67になりました
これでイケれば最高なんですが・・・
さらに周回して戻ってくるとローター温度は接触型温度計で450℃、非接触で測ると・・・380℃?
接触型温度計の温度ともう一度合わせると放射率は0.83になりました
ローターは温度によって大きく放射率が変化するんですね
最高490℃までのローターを測定しましたが、350℃以上のローター温度であれば接触式との温度差も15℃程度でしたから、その条件内なら十分使えることが確認できました。
寒さの影響かあまりブレーキ温度が高い車両がいませんで、それ以上の温度の測定ができませんでしたが、次は600℃の温度差も検証してみたいですね
測定のポイントは真正面から出来るだけ近い距離(ホイールに温度計を突っ込むくらい)で測定すること
赤外線の放射を利用して温度を測定しているので、ローターに対して角度をつけて測定すると受ける赤外線量が変わり、誤差が大きく出ます
で、キャリパー温度のほうはというと・・・難しいです
表面処理によって大きく誤差が出るようで、40℃くらいの誤差がでるキャリパーもありました。
キャリパーはサーモラベルで管理するほうがお勧めですね
※2/17 ご指摘を頂き内容を訂正しました。T様大変ありがとうございます。
PFCはアメリカ製ですから当然ですがボルトはインチの細目です
さらに良質なボルトということになると日本国内での流通はごく僅か
宇宙開発か航空機かレーシングカーくらいしか使いませんからね
ストリートカー用にローターベルの仕様を変更したら通常のボルトでは足らなくなってしまい、ボルトの入手が大変で・・・・と言いわけはこれくらいにして
ようやくこいつが仕上がりました

通常のPFCローターと見た目が違いますが、これは初期のバイトを高めたSUPER GT用のスペシャル
さらにあらかじめダイノで当たり付けを行い、新品ですがカーボン被膜がばっちり乗ってます
PFCのレース用のローターを装着してみたいという方は、ぜひご相談ください
390mmで35/32mm厚のスペシャル品がお勧めです
2012年の全日本F3選手権 Cクラスのレギュレーションが発表になりました、が
残念ながらコスト削減ということで全日本F3はダラーラに標準で付いてくるブレンボキャリパーでのワンメイクになりましたので、昨シーズンまで殆どの車両が採用していたPFCキャリパー&PFCローターは使用出来なくなりました。
(ブレンボキャリパー用のPFCローターは無いのです)
昨シーズンはPFCキャリパー&ローターが4台にAPキャリパー&ローターが1台だったので、今シーズンはどのチームもこれまで使用したことのないブレーキでのスタートになりますね
これまでパフォーマンスで選択して頂いたのに、レギュレーションで使えなくなるのはとても残念・・・です。
FSWを思う存分走れる走行会として知る人ぞ知るオートファクトリー走行会が今週末の12日(日)に開催されます。
絶好の季節の今、朝から晩まで走行時間は他に類をみない5時間!
しかも走行料金は35,000円とスポーツ走行より安い!
セッティング出しにも絶好です
そんなわけで例年はすぐに枠一杯になってしまうのですが、まだ今年は若干ですが余裕があるそうです
最近の走行会申し込みの傾向は週の後半に天気が確認できてからという方が多いので、一気に埋まってしまう可能性もありますが・・・
ちなみに現在のところ日曜日の天気予報は晴れ時々曇りで最高気温8度ということで、絶好の走行会びよりになりそうですよ
また、VQチャレンジというZ33、Z34の模擬レースも行なわれます。
なんとFSWでグリッドスタートです!!
もちろんPFCもブレーキサービスに出動予定です
デジスパイスさんもサーキットサービスを行なうそうですよ
AUTO FACTORY
〒412-0042 静岡県御殿場市萩原1440-1
TEL 0550-84-3035 FAX 0550-84-3050
クラブマンレースや走行会でサーキットサービスをしていると「ブレーキ温度を自分でも測りたいんですが、その温度計いくらするんですか?」と聞かれることがしばしば
ブレーキメーカーがサーキットサービスで使っている温度計は多くが安立計器製 の接触式
本体と熱電対で10万円台前半くらいとクラブマンレーサーが使うには高価ですが、安価な輸入物とは反応速度が比較になりません
放射式はローターと塗装が施されていないレーシングキャリパーでは測定の前提になる放射率が異なり、いちいち設定を変える必要があるので使えないのです
でもペイントしてあるキャリパーなら使えるはず
というわけで今度テストしてみます

amazonで8,641円
放射率可変タイプで625℃まで測定可能
さてどうなるかな?
| 日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
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